はじめまして!行政書士の渡辺です。

行政書士

はじめまして!行政書士の渡辺晋太郎です。

事務所のウェブサイトを公開したことにあわせてブログを始めました。

取扱業務である遺言書作成、相続手続き、家族信託に関することについて、事務所のウェブサイトには載せきれない情報を発信していこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

行政書士って何をするひと?

まずは、よく聞かれる行政書士はどんな仕事をしているのか?からです。
大きく分けて下記の3つの業務があります。

・「官公署に提出する書類」の作成とその代理、相談業務
・「権利義務に関する書類」の作成とその代理、相談業務
・「事実証明に関する書類」の作成とその代理、相談業務

これだけではよくわかりませんね。。それぞれ具体的にご案内します。

「官公署に提出する書類」の作成とその代理、相談業務

官公署(県庁、市役所、警察署、保健所など)に提出する許認可に関する書類を代理で作成、手続きを行うことができます。たとえば、飲食店をオープンするにあたって保健所に対する営業許可申請、パスポートを作る際のパスポートセンターへの申請などを代行することができます。
名前が似ているので、司法書士と間違われることもありますが、司法書士は登記、供託、訴訟その他の法律事務の専門家で裁判所や法務局への書類作成を業としています。
同じ書類作成でも、専門分野が違い、提出先も異なりますね。

「権利義務に関する書類」の作成とその代理、相談業務

「権利義務に関する書類」とは権利の発生、存続、変更、消滅の効果を生じさせることを目的とする意思表示を内容とする書類をいいます。たとえば、売買や賃貸借などの各種契約書や遺産分割協議書などがそれにあたります。

「事実証明に関する書類」の作成とその代理、相談業務

「事実証明に関する書類」とは社会生活に交渉を有する事項を証明するに足りる文書をいいます。たとえば、各種議事録や財務諸表があげられます。

面倒な書類作成や手続きは行政書士に頼んじゃおう!

官公署に提出する書類は作成に手間がかかるものもありますし、添付書類を用意しなければないものもあります。相手先が官公署ということもあり、基本的には平日しか手続きができません。そこでわれわれ行政書士の出番となるわけです。
面倒な書類作成と手続きをみなさまに代わって行います、というのが行政書士の仕事です。

行政書士わたなべ事務所では、遺言書作成、相続手続き、家族信託を取り扱っています。いずれも日常生活の中で何度も経験することではありませんので、どのようにすすめたらよいかよくわからない方も多くいらっしゃると思います。また、手続きは少し「面倒」ですので、、お気軽にご連絡ください。
詳しくはこちら

タイトルとURLをコピーしました